尾道市コロナ感染29名1085例目
- 2022/2/2
- 尾道のニュース
尾道市は2月1日に、新たに新型コロナウイルス感染者を、1月31日(月)29名確認したと発表しました。
内訳は10歳未満3名、10歳代6名、20歳代3名、30歳代3名、40歳代3名、50歳代2名、60歳代2名、70歳代2名、80歳代2名、90歳代以上3名です。これで市内の感染報告数は1057~1085例目となりました。
このうち30歳代1名は尾道市立学校の教職員です。学校に広がりが認められないため休業はありません。また、10歳代4名は尾道市立学校3校の児童生徒です。1校は2月1日から2月3日までの間、調査のため学年閉鎖とします。2校は広がりが認められないため休業はありません。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。