尾道市コロナ感染27名1863例目
- 2022/3/16
- 尾道のニュース
尾道市は3月15日に、新たに新型コロナウイルス感染者を、3月14日(月)27名確認したと発表しました。
内訳は10歳未満1名、10歳代7名、20歳代3名、30歳代8名、40歳代5名、50歳代1名、60歳代2名の27名です。これで市内の感染報告数は1837~1863例目となりました。
その内、尾道市役所保険年金課職員1名の感染が確認されました。職場は消毒を済ませ通常どおり業務は行われています。また、60歳代1名は尾道市立学校の教職員です。学校での広がりが認められないため休業はありません。10歳未満1名、10歳代5名は、尾道市立学校5校の児童生徒です。2校は調査のため3月15日から3月18日を学級、学年閉鎖とします。1校は調査のため3月15日から17日まで学級閉鎖にします。2校は学校での広がりが認められないため休業はありません。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。