尾道市コロナ感染26名15,031例目
- 2022/9/20
- 尾道のニュース
尾道市は9月20日(火)に、新たに新型コロナウイルス感染者が9月19日(月)26名確認されたと発表しました。
10歳未満3名、10歳代3名、20歳代4名、30歳代5名、40歳代1名、60歳代3名、70歳代5名、80歳代2名の26名です。その内1名は尾道市教育委員会事務局職員です。職場は消毒を済ませ業務を行っています。また1名は尾道市立学校1校の教職員です。学校での広がりが認められないため休業はありません。10歳未満9名、10歳代7名は尾道市立学校10校の児童生徒です。1校は調査のため9月21日と22日を学級閉鎖とします。9校は広がりが認められないため休業はありません。尾道市立保育施設の園児1名の感染確認がありました。施設での広がりが認められないため閉鎖はありません。
これで市内の感染報告数は15,006~15,031例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。