尾道市コロナ感染24名5379例目
- 2022/7/20
- 尾道のニュース
尾道市は7月19日(火)に、新たに新型コロナウイルス感染者が7月18日(月)24名確認されたと発表しました。
10歳未満4名、10歳代8名、30歳代2名、40歳代2名、50歳代2名、70歳代4名、80歳代2名の24名です。その内50歳代1名は尾道市立市民病院の職員です。居住地は市内、症状は軽症で自宅療養をしています。接触があった職員はPCR検査を実施します。病院機能に影響がないため通常通り業務は行っています。10歳未満1名、10歳代9名は尾道市立学校7校の児童生徒です。2校は調査のため7月19日から20日を学級閉鎖とします。1校は7月20日を学級閉鎖します。4校は学校での広がりが認められないため休業はありません。
これで市内の感染報告数は5356~5379例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。