尾道市コロナ感染24名15,622例目
- 2022/10/4
- 尾道のニュース
尾道市は10月3日(月)に、新たに新型コロナウイルス感染者が10月2日(日)24名確認されたと発表しました。
10歳未満4名、10歳代2名、30歳代5名、50歳代5名、60歳代4名、70歳代3名、90歳以上1名の24名です。その内1名は尾道市役所南部清掃事務所職員です。職場は消毒を済ませ、通常通り業務を行っています。10歳未満3名、10歳代1名は尾道市立学校3校の児童生徒です。1校は調査のため10月3日から6日まで学級閉鎖とします。2校は学校での広がりが認められないため休業はありません。公立みつぎ総合病院の60歳代職員1名の感染確認がありました。居住地は市内です。症状は軽症で自宅療養をしています。病院機能に影響がないため通常業務を行っています。
これで市内の感染報告数は15,599~15,622例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。