尾道市コロナ感染21例目
- 2021/1/9
- 尾道のニュース
尾道市は1月9日、市内で1名の新型コロナウイルス感染症の患者が確認されたと発表しました。
尾道市内ではこれで21例目となります。
感染が分かったのは、20代で性別は公表されていません。
症状は発熱、鼻汁、倦怠感、咳、咽頭痛、頭痛です。
入院、宿泊療養については調整中です。
発症は1月6日で結果判明は1月8日です。
県外感染者と接触があり、県外往来者(大阪)と接触があるということです。
広島県(保健所)が引き続き患者の行動範囲や接触者などの把握するための調査をしています。