尾道市コロナ感染2日感で166名14,310例目
- 2022/9/10
- 尾道のニュース
尾道市は9月9日(金)と10日(土)に、新たに新型コロナウイルス感染者が9月9日(木)96名、9月10日(金)70名の合計166名確認されたと発表しました。
9月9日(木)は10歳未満11名、10歳代18名、20歳代8名、30歳代11名、40歳代12名、50歳代12名、60歳代8名、70歳代7名、80歳代5名、90歳以上4名の96名です。その内1名は尾道市教育委員会事務局の職員です。職場は消毒を済ませ、通常通り業務を行っています。10歳未満4名、10歳代10名は尾道市立学校10校の児童生徒です。2校は調査のため9月9日から12日まで学級閉鎖とします。8校は学校での広がりが認められないため休業はありません。尾道市立市民病院で職員2名の感染確認がありました。職員感染者の概要は、2名とも居住地は市内、症状は軽症で自宅療養をしています。病院機能に影響がないため通常業務を行っています。9月9日(金)は10歳未満9名、10歳代13名、20歳代8名、30歳代10名、40歳代11名、50歳代6名、60歳代7名、70歳代3名、80歳代2名、90歳以上1名の70名です。尾道市立学校教職員1名の感染確認がありました。学校での広がりが認められないため休業はありません。10歳未満5名、10歳代9名は尾道市立学校8校の児童生徒です。2校は調査のため9月12日と13日を学級閉鎖とします。6校は学校での広がりが認められないため休業はありません。
これで市内の感染報告数は14,145~14,310例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。