尾道市コロナ感染169名6748例目
- 2022/8/4
- 尾道のニュース
尾道市は8月3日(水)に、新たに新型コロナウイルス感染者が8月2日(火)169名確認されたと発表しました。
10歳未満19名、10歳代20名、20歳代18名、30歳代17名、40歳代31名、50歳代11名、60歳代23名、70歳代9名、80歳代14名、90歳以上7名の169名です。その内1名は向島支所しまおこし課の市役所職員です。各職場は消毒を済ませ、通常通り業務を行っています。また20歳代1名、40歳代2名は尾道市立学校3校の教職員です。学校は夏季休業中です。30歳代1名は尾道市立市民病院の職員です。居住地は市内、症状は軽症で自宅療養をしています。病院機能に影響がないため通常通り業務は行っています。60歳代2名は公立みつぎ総合病院の職員です。2名とも居住地は市外、1名の症状は発熱、咽頭痛、1名は発熱で2名とも自宅療養中です。病院機能に影響がないため通常通り業務は行っています。10歳未満13名、10歳代7名は尾道市立学校13校の児童生徒です。該当校13校は夏季休業中です。尾道市立保育施設2施設の職員2名の感染が確認されました。施設での広がりが認められないため閉鎖はありません。
これで市内の感染報告数は6580~6748例目となりました。1日あたりの感染者数の最多を更新しました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。