尾道市コロナ感染16名1056例目
- 2022/2/1
- 尾道のニュース
尾道市は1月31日に、新たに新型コロナウイルス感染者を、1月30日(日)16名確認したと発表しました。
内訳は10歳未満2名、10歳代5名、20歳代3名、30歳代1名、40歳代1名、50歳代3名、60歳代1名です。これで市内の感染報告数は1041~1056例目となりました。
このうち30歳代1名は尾道市立学校の教職員です。学校の広がりが認められないため休業はありません。また、10歳未満1名、10歳代3名は尾道市立学校4校の児童生徒です。1校は1月31日から2月2日までの間、調査のため学級閉鎖とします。3校については、広がりが認められないため休業はありません。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。