尾道市コロナ感染15名1204例目
- 2022/2/10
- 尾道のニュース
尾道市は2月9日に、新たに新型コロナウイルス感染者を、2月8日(火)15名確認したと発表しました。
内訳は10歳未満1名、20歳代1名、30歳代1名、40歳代5名、50歳代2名、60歳代1名、70歳代2名、80歳代1名、90歳以上1名です。これで市内の感染報告数は1190~1204例目となりました。
40歳代1名は尾道市立市民病院の職員です。症状は咽頭痛、市外の感染者との濃厚接触者で入院療養中です。病院への影響がないため、通常通り業務は行われています。10歳未満1名は尾道市立学校の児童です。学校での広がりが認められないため休業はありません。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。