尾道市コロナ感染113名6861例目
- 2022/8/5
- 尾道のニュース
尾道市は8月4日(木)に、新たに新型コロナウイルス感染者が8月3日(水)113名確認されたと発表しました。
10歳未満20名、10歳代16名、20歳代9名、30歳代18名、40歳代20名、50歳代10名、60歳代4名、70歳代4名、80歳代11名、90歳以上1名の113名です。その内1名は尾道市健康推進課職員です。各職場は消毒を済ませ、通常通り業務を行っています。また30歳代1名は尾道市立学校の教職員です。学校は夏季休業中です。10歳未満6名、10歳代14名は尾道市立学校13校の児童生徒です。該当校13校は夏季休業中です。尾道市立保育施設2施設の園児2名の感染が確認されました。1施設は調査のため8月4日から6日までをクラス閉鎖とします。1施設は施設での広がりが認められないため閉鎖はありません。
これで市内の感染報告数は6749~6861例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。