尾道市コロナ感染3日間で50名1167例目
- 2022/2/7
- 尾道のニュース
尾道市は2月4日から6日に、新たに新型コロナウイルス感染者2月3日(木)20名、2月4日(金)20名、2月5日(土)10名の合計50名が確認されたと発表しました。
3日は10歳代2名、20歳代3名、30歳代2名、40歳代4名、50歳代3名、60歳代4名、70歳代1名、80歳代1名の20名です。3日(木)感染者のうち40歳代の1名は市外在住の公立みつぎ総合病院職員で、発熱、倦怠感で宿泊療養中です。病院機能に影響はなく通常通り業務をしています。10歳代2名は尾道市立学校1校の児童です。学校内の広がりが認められないため、休業はありません。4日(金)は10歳未満1名、10歳代4名、20歳代3名、30歳代3名、40歳代2名、50歳代2名、60歳代1名、70歳代3名、80歳代1名の20名です。4日に尾道市立学校2校、10歳代2名の児童生徒が感染しました。1校は調査のため2月7日から8日まで学級閉鎖とします。もう1校は学校内の広がりが認められないため臨時休業はありません。5日(土)は10歳代2名、20歳代1名、30歳代3名、40歳代1名、60歳代3名の10名です。5日の感染者に尾道市立学校の10歳代1名の生徒が感染しました。調査のため2月7日から2月9日を学級閉鎖とします。
これで市内の感染報告数は1118~1167例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。