尾道市は9月2日（金）から4日（日）に、新たに新型コロナウイルス感染者が9月1日（木）194名、9月2日（金）146名、9月3日（土）149名の合計489名確認されたと発表しました。

9月1日（木）は10歳未満30名、10歳代25名、20歳代24名、30歳代24名、40歳代37名、50歳代14名、60歳代19名、70歳代6名、80歳代6名、90歳以上9名の194名です。その内1名は尾道市立学校の教職員です。学校での広がりが認められないため休業はありません。10歳未満5名、10歳代9名は尾道市立学校8校の児童生徒です。学校での広がりが認められないため休業はありません。尾道市立幼稚園1園の園児1名の感染確認がありました。施設での広がりが認められないため閉鎖はありません。尾道市立保育施設2施設の園児3名の感染の確認がありました。1施設は9月2日まで閉園中で、もう1施設は9月3日まで休園中です。尾道市立市民病院で職員1名と入院患者1名の感染確認がありました。職員感染者の概要は、居住地市外、症状は軽症で自宅療養をしています。病院機能に影響がないため通常業務を行っています。公立みつぎ総合病院で職員の1名の感染確認がありました。職員の感染者は50歳代1名です。居住地は市内です。症状は軽症で自宅療養中です。病院機能は一部制限していますが、診療は通常通り業務を行っています。陽性者と接触があった者にPCR検査を進めています。9月2日（金）は10歳未満12名、10歳代19名、20歳代15名、30歳代25名、40歳代18名、50歳代19名、60歳代11名、70歳代5名、80歳代13名、90歳以上9名の146名です。その内2名は尾道市消防局職員です。消防庁舎、車両は消毒を済ませ通常通り業務を行っています。尾道市立学校教職員1名の感染確認がありました。学校での広がりが認められないため休業はありません。10歳未満9名、10歳代13名は尾道市立学校12校の児童生徒です。学校での広がりが認められないため休業はありません。尾道市立保育施設2施設の園児4名の感染の確認がありました。1施設は9月2日まで閉園中で、もう1施設は9月3日まで休園中です。尾道市立市民病院で職員1名と入院患者1名の感染確認がありました。職員感染者の概要は、居住地市内、症状は軽症で自宅療養をしています。病院機能に影響がないため通常業務を行っています。公立みつぎ総合病院で職員1名の感染確認がありました。職員感染者は40歳代です。居住地は市外です。症状は軽症で自宅療養中です。病院機能は一部制限していますが、診療は通常通り業務を行っています。陽性者と接触があった者にPCR検査を進めています。9月3日（土）は10歳未満19名、10歳代16名、20歳代14名、30歳代18名、40歳代24名、50歳代13名、60歳代12名、70歳代15名、80歳代11名、90歳以上7名の149名です。10歳未満3名、10歳代5名は尾道市立学校8校の児童生徒です。学校での広がりが認められないため休業はありません。尾道市立保育施設2施設の園児2名の感染確認がありました。施設での広がりが認められないため閉鎖はありません。尾道市立市民病院で職員2名、入院患者2名の感染確認がありました。職員感染者の概要は、2名とも居住地は市内、症状は軽症で自宅療養をしています。病院機能に影響がないため通常通り業務は行っています。

これで市内の感染報告数は13,135～13,623例目となりました。