尾道市コロナ感染2日間で122名14,450例目
- 2022/9/14
- 尾道のニュース
尾道市は9月12日(月)と13日(火)に、新たに新型コロナウイルス感染者が9月11日(日)46名、9月12日(月)76名の合計122名確認されたと発表しました。
9月11日(日)は10歳未満3名、10歳代10名、20歳代5名、30歳代3名、40歳代12名、50歳代8名、60歳代3名、80歳代2名の46名です。10歳未満3名、10歳代11名は尾道市立学校9校の児童生徒です。1校は調査のため9月12日から15日まで学年閉鎖とします。8校は学校での広がりが認められないため休業はありません。尾道市立市民病院で職員1名の感染確認がありました。職員感染者の概要、居住地は市外、症状は軽症で自宅療養をしています。病院機能に影響がないため通常業務を行っています。公立みつぎ総合病院の20歳代職員1名の感染確認がありました。居住地は市内、症状は無症状で自宅療養をしています。病院機能に影響がないため通常業務を行っています。9月12日(月)は10歳未満9名、10歳代22名、20歳代9名、30歳代6名、40歳代7名、50歳代14名、70歳代4名、80歳代3名、90歳以上2名の76名です。尾道市立学校教職員1名の感染確認がありました。学校での広がりが認められないため休業はありません。10歳未満11名、10歳代17名は尾道市立学校12校の児童生徒です。1校は調査のため9月13日から16日を学級閉鎖とします。11校は学校での広がりが認められないため休業はありません。尾道市立幼稚園の園児1名の感染確認がありました。施設での広がりが認められないため休業はありません。尾道市立市民病院で職員1名の感染確認がありました。職員感染者の概要、居住地は市外、症状は軽症で自宅療養をしています。病院機能に影響がないため通常業務を行っています。
これで市内の感染報告数は14405~14526例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。