尾道市でコロナ感染27例目
- 2021/3/3
- 尾道のニュース
尾道市は3月3日、市内で1名の新型コロナウイルス感染症の患者が確認されたと発表しました。
尾道市内ではこれで27例目となります。
感染が分かったのは、30歳代で性別は公表されていません。
症状は咽頭痛、発熱、倦怠感です。
現在、入院、宿泊療養施設の調整中です。
発症は2月27日で結果判明は3月2日です。
他事例との関連は調査中で、県外往来はありません。
広島県(保健所)が引き続き患者の行動範囲や接触者などの把握するための調査をしています。