尾道市でコロナ感染16例目
- 2020/12/28
- 尾道のニュース
尾道市は12月27日、市内で1名の新型コロナウイルス感染症の患者が確認されたと発表しました。
尾道市内ではこれで16例目となります。
感染が分かったのは、40代で性別は公表されていません。症状は咳、微熱、頭痛、痰、胸痛、味覚異常です。
現在、入院、宿泊療養施設の調整中です。
発症は12月11日で結果判明は12月26日です。
26日現在で陽性者35人が発生しているオフィスビル内クラスター関連です。県外往来はありません。
広島県(保健所)が引き続き患者の行動範囲や接触者などの把握するための調査をしています。