尾道市が公用車から公用自転車
- 2010/11/18
- 尾道のニュース
尾道市は温暖化対策として、公用車から自転車使用を進める「バイクビズおのみち」の取り組みを11月18日から始めました。この取り組みに、放置自転車の処分されるものから、修理整備した12台へ、PRプレートを取り付け、尾道市役所や向島支所などに配備しました。市ではこの取り組みで、年間1000キログラムの二酸化炭素の削減とガソリン代6万円の節約ができと試算しています。平谷祐宏市長は「市職員の率先した取り組みで,市民の環境への取り組みが進むことを期待します」と話しました。(写真:PRプレート付き自転車に乗る平谷市長と市職員)