尾道学研究会 10周年記念写真展
- 2015/11/1
- 尾道のニュース
尾道学研究会の活動10周年を記念した写真展「尾道・・・セピア色の記憶 郷土写真家 土本壽美編」が1日(日)から、市立中央図書館などで始まりました。
土本さんは戦前、戦中、戦後に渡り、郷土尾道の写真を撮り続け、造船や塩田、街並み、祭り、生活風景など様々な角度から尾道の移り変わりを記録。、近現代の尾道を知る有益な資料を提供し、昨年12月に逝去されるまで尾道学研究会の会員としても活躍していました。
写真展は市内4会場でテーマごとに分けて開催されています。
11/1~29尾道市立中央図書館 1F市民ラウンジ
「尾道セピア色の記録」、
11/2~30 尾道市人権文化センターロビーほか
「海と暮らす人々・港の記憶」、
11/7~12/6 市民センターむかいしま・ココロ ロビー東側
「塩田の記憶と造船」、
11/1~/30 本通り一番街甘味処ととあん
「尾道の祭り懐古」