尾道デニム展示はじまる
- 2014/2/21
- 尾道のニュース
ディスカバーリンクせとうちが昨年1月にスタートしたデニムプロジェクトの第1弾、尾道市民とつくる540本のリアルユーズドデニム「尾道デニム屋外展示会」が21日からしまなみ交流館前広場ではじまりました。22日までの2日間、午前11時から午後6時まで行われます。備後地方出身で国内デニム業界の第一人者、林芳亨さんがデザインしたデニムを、一年間にわたり尾道市民にワークパンツとして穿いてもらい、加工ではないリアルなユーズドデニムを創作しようというプロジェクトで、穿き手の個性がいかせるように毎週回収して専門の工場で職人が洗いをかけるという工程から生まれた尾道デニム540本が展示されています。