尾道から世界・全国大会へ
- 2015/7/16
- 尾道のニュース
15日午後、尾道市内からスポーツの世界大会や全国大会に出場する選手が市役所を訪れ平谷祐宏市長を表敬訪問しました。
向東小学校6年の東川陽菜(ひがしかわひな)さんと同校4年生の東川羽菜(ひがしかわはなさん)姉妹は、7月24日から神戸市のグリーンアリーナ神戸で開かれる全農杯 平成27年度全日本卓球選手権大会に出場します。陽菜さんは6年生以下の女子シングルスに、羽菜さんは4年生以下の女子シングルスに出場。県予選では2人とも1位で通過しています。
会社員の延廣孝文(のぶひろたかふみ)さん(24)は、7月25日から8月2日まで、アメリカ・ロサンゼルスで開かれるスペシャルオリンピックス夏季世界大会に出場。広島県内から唯一の出場者です。出場種目は陸上の1,500mと800mです。
尾道高校からは、ラグビー部と同部の相撲班、それにソフトテニス部が全国大会出場の報告に訪れました。ラグビー部は7月18日から長野県で開かれる第2回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会に出場。相撲班は7月28日から兵庫県で開かれる全国高等学校総合体育大会の相撲競技大会に、ソフトテニス部も同大会のソフトテニス競技大会(開催地は奈良県)にそれぞれ出場します。