尾大生がガイド本・オノボン発行
- 2011/10/27
- 尾道のニュース
尾道大学地域総合センターは、尾道のまちや自慢のネタを紹介するガイド本「オノボン まちなみ編」を発行しました。これは、有名、無名の地域資源を掘り起こし、市内外の人に紹介することを目的に、尾道大学地域総合センター長、稲田全示・教授が監修し、学生が取材・編集し尾道のまちなみを案内したガイドブックで、「まちなみ編」として、中心市街地の商店街や海岸通り、山手地区をエリア別に紹介。今後、「しまなみ編」、「やまなみ編」を出版する予定です。オノボン まちなみ編は、A5版、95ページで、3千部を発行。図書館や支所、公民館など閲覧スペースのある公共施設に置くほか、小・中学校、高等学校に寄贈。2千部を啓文社や花本書店、尾道市観光協会売店で販売しています。価格は一冊840円です。