奨学金医学生が平谷市長表敬

将来、市内で勤務することを条件に今年度からスタートした医師確保奨学金貸付事業で、給付が決まった医学生4人が19日 午前、尾道市役所の平谷祐宏・市長を表敬訪問しました。医学生は、大阪市出身で元尾道高校ラグビー部、近畿大学医学部1年の小野直登さんら4人の男子学生で、平谷市長は「しっかり学んで、素晴らしいドクターになり尾道の地域医療に貢献してください」と呼び掛けました。
医学生への奨学金は今年度新設された制度で、学生6年間、研修医2年間にわたり月額20万円以内を貸付け、研修後、尾道市の公立病院に勤務したときに貸付金が全額免除されます。
尾道市では、医師確保のため来年度以降も継続して続けていくことにしています。

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