大学生が活性化アイデア発表
- 2011/9/6
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尾道大学の美術学科デザインコースと経営情報学科の学生が参加し、街づくりや商品開発のアイデアを出し合う第9回「地域(尾道)活性化企画」発表会が5日、午後からJR尾道駅前のしまなみ交流館で開かれました。アイデアの発表には13人が登場し、朝のまち歩きを提案するガイドブックの制作や、女性が安心して入れるお店をまとめ、歓楽街・新開を活性化させる「新開MAP」、千光寺斜面地の空き家を利用した「ゲストハウス制作」、尾道観光協会のウェブサイトリデザインした「尾道ナビ・ONO NAVI PLUS」など、若者らしい、個性溢れるユニークな提案が行われ、プランニングアドバイザーから高い評価が集まっていました。