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大学で何を学ぶか 尾道市立大学前田副学長に伺いました
- 2024/6/5
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四辻由美子です。
なんだかねぇ。カープ勝てませんねぇ。床田が打たれて、打撃もダメで、どうしたら勝てるんでしょう。昨日もテレビを観てましたが、途中で他の番組に切り替えました。小園選手が交流戦になる前は、4番の役割をしっかりと果たせていたのに、どうしたんでしょうね。今日は森下投手が投げます。もう、期待するしかないですね。今日負けたら、交流戦順位があっという間に1位から最下位になる可能性大ですね。昨年セリーグの一位、二位が今、交流戦の最下位を争ってます。やれやれ。
さて、今日は尾道市立大学の前田謙二副学長が出演して下さいました。テーマは、「大学で何を学ぶか」です。高校までの勉強とどう違うのか、また、社会で必要とされる能力を大学でどのように身につけるのか。知識を得るより、答えを得られなくても、自分で考えること、そして、他人と議論することや調べることで、自分の意見を検証することが重要であり、このような経験を沢山積むことで、社会で必要とされる「正解のない問題などを長く考え、試行錯誤すること」ができるようになるそうです。長く続けている社会人の1人として、最近はスマホを手に自分で考えることを忘れがちで、自分の意見を検証することも忘れてる自分にはっ?としました。
これからは、しっかり考え、議論し、調べて、検証することを心がけます。
そして、今日の「記者の目」中国新聞尾道支局西山支局長のお話が、小林和作没後50年を迎えるにあたり、なかた美術館に小林和作の記念室ができたということなので、番組前に早速なかた美術館に行ってきました。
もちろん、観た後は、レストランロセアンで美味しいケーキセットを食べてまいりました。これでは、痩せるわけないですね。笑
水曜日の夕方の空は東から西に向かうひこうき雲でいっぱいです。