土地家屋調査士会が絵本を寄贈
- 2014/6/10
- 尾道のニュース
広島県土地家屋調査士会尾道支部が9日午後、市長室を訪れ「じめんのボタンのナゾ・いちばんえらいボタンをさがせ」と題した絵本を贈呈しました。絵本は富山の小学生が自由研究の成果を絵本化したもので、市内の小学校29校へ寄贈されます。「じめんのボタンのナゾ」は、富山県の当時小学2年生の本吉凛菜さんが、学校の帰り道に、地面に打たれている赤や緑の小さなボタン状のものがいくつもあることに気づき、「このじめんのボタンは何だろうか」と疑問を抱き、調査をしていく過程と成果をまとめたものです。この絵本の内容は広島県土地家屋調査士会のホームページでも見ることが出来ます。