公益財団法人食品容器環境美化協会による第15回「環境美化教育優良校等表彰事業」で、市立吉和小学校が優秀校（全国で6校）に選ばれました。地域と連携して多年に渡り取り組みを続けている瀬戸内海国立公園鳴滝山での植樹と清掃活動、それに吉和川の浄化活動が評価されたものです。17日の全校集会で、協会から学校に表彰状が授与され、18日夕方には児童代表が市長室を訪問し、平谷祐宏市長に受賞を報告します。この表彰事業は、小・中学校において、散乱防止やリサイクルの実践教育の優秀な成果を表彰することにより、環境美化教育をなお一層奨励し、地域の環境美化を推進することを目的に実施されています。今回は最優秀校4校、優秀校6校、優良校32校が選ばれています。