原爆の日に「父と暮らせば」上映
- 2010/8/6
- 尾道のニュース
広島原爆の日に合わせ、尾道市は映画「父と暮らせば」の鑑賞会を8月6日、しまなみ交流館で開きました。映画は、原爆で死んだ父親が、生き残った罪に苦しむ娘の前に現れ、原爆後を生きることについて話します。娘は父と話す中で、希望をみいだすというものです。会場のロビーには原爆被害の写真パネルと映画の原作者、井上ひさしさんの平和へのメッセージが展示されました。来場者は配られた折り紙で、平和の願いをこめて鶴を折りました。
広島原爆の日に合わせ、尾道市は映画「父と暮らせば」の鑑賞会を8月6日、しまなみ交流館で開きました。映画は、原爆で死んだ父親が、生き残った罪に苦しむ娘の前に現れ、原爆後を生きることについて話します。娘は父と話す中で、希望をみいだすというものです。会場のロビーには原爆被害の写真パネルと映画の原作者、井上ひさしさんの平和へのメッセージが展示されました。来場者は配られた折り紙で、平和の願いをこめて鶴を折りました。
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