千光寺頂上展望台完成
- 2022/3/29
- 尾道のニュース
千光寺頂上展望台完成記念式典が3月29日午前11時から開かれました。愛称は「PEAK(ピーク)」と命名されました。ピークは一部鉄骨RC造で展望デッキは長さ63メートル、幅3.64メートルです。総事業費は4億3千万円。設計した世界的建築家 青木淳さんは、水平線一本が見えるユニークな展望台になったと話しました。平谷祐宏尾道市長は、バリアフリーでどなたにでも日本遺産のジオラマのまちを楽しめます。愛される施設になることを願いますと挨拶しました。