似顔絵街頭展始まる
- 2012/8/26
- 尾道のニュース
瀬戸田町出身の似顔絵アーティスト・宮地真一さんの帰郷街頭展が26日、尾道本通り一番街商店街で始まりました。宮地さんが描いた有名人の似顔絵を店頭に展示し、元・喫茶芙美子前に設置されたテントでは、宮地さんがその場で希望者の似顔絵を描きます。(1人2000円)初日は「尾道の顔を描キマス」と題したパフォーマンスが行われ、尾道の顔として会場を訪れた平谷祐宏市長の似顔絵が描かれました。展示作品は複製の販売もしており、今回の収益金の一部は、仮称・尾道女流文学館整備基金へ寄付されることになっています。街頭展は午前10時から午後6時まで(最終日は午後5時まで)木曜日は休みで31日まで行われます。