仮装大会実行委、湯﨑知事を表敬
- 2015/8/24
- 尾道のニュース
今回で4回を迎える「全国仮装大会inおのみち」の新たな大会テーマの発表とPRを兼ねて、髙橋貞昭実行委員長をはじめ実行委員会メンバーら合わせて11名が、湯﨑英彦広島県知事を表敬訪問しました。知事室へは「男はつらいよ」のテーマがBGMで流れる中で入室。髙橋実行委員長が挨拶し仮装大会への招待状を湯﨑知事へ手渡し大会への協力をお願いしました。仮装大使6名の自己紹介をおこなった後、湯﨑知事が髙橋委員長に「重そうなトランクの中身は何が入っているのですか?」と質問。委員長は「よくぞ聞いてくださいました。」と返答すると、トランクをサッと開いて、額に入った大きな写真を取りだしました。委員長は「この写真は記念すべき第1回大会で平清盛に扮して登場していただいた湯﨑知事さんでございます、どうぞお受け取りください。今回で4回を迎えますが、初心を忘れずに大会の成功に励んでいきます。」と述べました。さらに湯﨑知事から「まだ、何かがありそうですね。」と質問されると委員長はトランクをもう一度開けて赤と緑の2枚のハンカチーフを取りだし、袋に入れ、再度取り出すと、別々だったハンカチーフが繋がっているというマジックを披露。委員長は「やっぱり知事と私は結ばれているのですね、来月の仮装大会にも是非ご来場ください。」と湯﨑知事に語りかけ、湯﨑知事もマジックに驚きながら「毎年の恒例行事となっていますので、参加いたします。」とコメントされました。最後に湯﨑知事を囲んでの記念撮影を行い、知事にも一緒になって大会を盛り上げていただけるよう、今回から新調した仮装大会Tシャツを贈呈しました。知事への表敬訪問の後、平田修己県議会議長にも挨拶。三原市出身の平田議長はやっさ祭りを立ちあげた苦労話しを語り、仮装大会への出場も快諾しました。尾道市はもとより広島県の秋を代表するイベントになりつつある全国仮装大会、来月の本番に向けて委員一同盛大に開催できるよう頑張っています。