人物伝 かわぐちかいじの心
- 2011/10/1
- 尾道のニュース
おのみち歴史博物館で1日、尾道出身の漫画家かわぐちかいじさんの少年時代の作品や写真、尾道にゆかりのある作品などを展示した「特別展尾道人物伝 かわぐちかいじの心」が始まりました。
午後1時30分からはかわぐちかいじさんと双子の弟で尾道文化協会 会長の川口協治さんが展示室を巡りながら思い出を語り、展示資料を解説しました。
かわぐちかいじさんは、幼少のころ四国のおじいさんが紙に絵を描いてくれた思い出を振り返り、何もないところから物が生まれてくることの喜びを知ったことが漫画家の原点。大学卒業後、どちらが家業を継ぐかを決め、尾道へ帰る弟の背中を見送ったときの決心が漫画を続けるエネルギーとなったと秘話を披露しました。
特別展 尾道人物伝かわぐちかいじの心では、幼少期の写真やポスター原画、これまでの漫画作品から原画、コースターや色紙に描いた似顔絵などが展示され、漫画家として活躍するかわぐちかいじさんの尾道ゆかりの品々を展示しています。
午後1時30分からはかわぐちかいじさんと双子の弟で尾道文化協会 会長の川口協治さんが展示室を巡りながら思い出を語り、展示資料を解説しました。
かわぐちかいじさんは、幼少のころ四国のおじいさんが紙に絵を描いてくれた思い出を振り返り、何もないところから物が生まれてくることの喜びを知ったことが漫画家の原点。大学卒業後、どちらが家業を継ぐかを決め、尾道へ帰る弟の背中を見送ったときの決心が漫画を続けるエネルギーとなったと秘話を披露しました。
特別展 尾道人物伝かわぐちかいじの心では、幼少期の写真やポスター原画、これまでの漫画作品から原画、コースターや色紙に描いた似顔絵などが展示され、漫画家として活躍するかわぐちかいじさんの尾道ゆかりの品々を展示しています。