一日限定の雪遊び
- 2015/2/15
- 尾道のニュース
尾道本通り連合会による「おのみち雪まつり」が15日、長江口ゆとりの広場で開かれ、雪遊びを楽しむ子どもたちの歓声に包まれました。日頃雪遊びのできない尾道の子どもたちに雪遊びを楽しんでもらい、商店街界隈での思い出づくりにと毎年この時期に開催しているもので、今回が4回目になります。午前10時には、庄原から10tトラック2台分の雪が持ち込まれ、スタッフらかスコップでならしていきました。イベントスタートの午前11時には、100名を超える親子連れが集まり、早速、雪の感触を楽しんでいました。子どもたちは、雪山から滑り降りたり、トンネルを掘ったりして一日限りの雪遊びを楽しんでいました。また、食べ物で暖を取ってもらおうと、女性部による豚汁の販売も行われていました。イベントは午後3時まで行われ、ビニール袋などを持参すれば、雪を持ち帰ることも出来ます。