ライオンのおやつ
- 2020/5/1
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柿原裕子です。
サイコーに気持ちのいいお天気の中、
他府県ナンバーも走ってない。駐車場もガラガラ‥こんなGWの尾道初めて見たよ。
寂しい反面、皆さんちゃんと旅行や帰省を自粛されてるんだなぁとホッとしてるよ(*´ω`)
また、今日はいつもお便りを下さる方、久しぶりに下さる方、初めての方たっくさんのお便りが届いてほんっとに嬉しかった~(>o<)
私も元気が出たよ。
これも、皆さんがステイホームされてる証拠だね。
さて、今日、中央図書館だよりのコーナーでご紹介した、
小川糸 著「ライオンのおやつ」
末期がんで余命を宣告された30代の女性が、瀬戸内の「ライオンの家」というホスピスで過ごすお話。
私は意外と自分の死について考える事があるんだけど、彼女のように、死への旅立ちを優しく迎えられたら幸せだなぁ。
同時に、今、生かされてるこの瞬間を、丁寧に穏やかに生きていきたいなぁ。としみじみ思えた本だったよ。
いい本に出会えて幸せだ〜(*˘︶˘*).。.:*♡
尾道の図書館は、今、コロナウィルスの感染防止で、予約と貸出のみしか出来ないけど、また良かったらこの本も予約して読んで見てね。
引き続き、ステイホーム週間を過ごそう❤(ӦvӦ。)