ベイタウン新会館安全祈願祭

協同組合ベイタウン尾道が移転新築する組合会館の安全祈願祭が、6日午前10時から現地で行われ、関係者およそ20人が参加しました。新組合会館は、現在の建物の西側にある駐車場に建設、総事業費は3億8000万円で来年3月にオープンします。安全祈願祭は、建設を請け負った三和鉄構建設が主催、施主の福井弘理事長らが鍬入れを行い、玉串をささげ工事の安全を願いました。挨拶に立った福井理事長は「我々の思いの実験の第一歩を踏み出し、大きな喜びだ。ベイタウン尾道は昭和47年に設立し42年7か月が経過、時代は大きく変わり、開かれた街を目指して鋭意、取り組んでいる。新時代の発展のスタートを切る、活性化の中核になるのが新組合会館になる。安全で予定の期間内に工事が立派に執り行われるようお願いしたい」と述べました。新組合会館は、道路を隔てた西隣のベイタウンが所有する駐車場5577㎡の敷地に建設。鉄骨2階建て延べ床面積1460㎡です。1階は、事務室と理事長室、警備室に加え、行政の子育て支援センターと放課後児童クラブそれに簡易郵便局が入居します。2階は大中小の会議室に社会福祉法人・浦崎寮の地域包括支援センターが入居します。また165台を収容できる駐車場も整備します。現在の会館と隣接する展示場は解体され、跡地には北九州のホームセンター「ナフコ」がオープンします。


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