みなと祭記者会見
- 2024/3/12
- 尾道のニュース
尾道みなと祭実行委員会は3月8日 午後、記者発表を行い、4月20日(土)、21日(日)に開催する「第81回尾道みなと祭」の概要について説明を行いました。
第81回は地元の人が参加しやすいように、ゴールデンウィークのスタート日から外し、例年より1週間早い4月20日21日に開催するように変更したと話しました。
メインイベントとなる「ええじゃんSANSA・がり踊りコンテスト」は、海岸通りと駅前ステージで行われ、20日は一般・グランプリ部門で、午後1時50分から、39団体 約1800人が出場。昨年より9団体400人が増えました。
メインイベントとなる「ええじゃんSANSA・がり踊りコンテスト」は、海岸通りと駅前ステージで行われ、20日は一般・グランプリ部門で、午後1時50分から、39団体 約1800人が出場。昨年より9団体400人が増えました。
21日は幼児・小学生・中学生部門で午前10時20分から前年同数の42団体 約2900人が出場します。
踊りコースは、三井住友銀行前をスタートして、しみず食堂付近までの区間となります。その後、駅前ステージでも踊りを披露します。
市役所駐車場では5年ぶり「ふるさとステージ」復活、尾道ゆかりのアーティスト、踊り、太鼓団体の披露が予定されています。
駅前ステージでは、姉妹都市今治市の継ぎ獅子披露、幼稚園児ええじゃん披露、ベッチャー太鼓の演奏などが行われます。