しまなみ海道20周年マーク決まる
- 2019/1/29
- 尾道のニュース
しまなみ海道が20周年を迎えるのを期に、利用促進、活用による地域・まちづくりを一層促進する目的で、「瀬戸内しまなみ海道開通20周年記念事業実行委員会」が設立されました。設立総会は1月29日午前、JB本四高速尾道ビルで開かれました。代表幹事には、本州四国連絡高速道路 酒井孝志社長、広島県 湯﨑英彦知事、愛媛県 中村時広知事が就きました。事業では2019年6月1日に、大三島の村上三島記念館で記念式典、尾道市、今治市で記念イベントが計画されています。また、20周年をPRするシンボルマークが決定しました。シンボルマークのデザインは、地元の尾道市立大学美術学科に依頼され、同学科3年有岡穂香さんのデザインが採用されました。(写真 上:設立総会 下:シンボルマーク)