生コン協同組合と災害協定

尾道市は3月6日 午前、尾道地区生コンクリート協同組合と災害協定を締結しました。

これは昨年7月豪雨災害による断水や糸魚川の大規模な火災を踏まえ、災害時に消防用水や生活用水を迅速に確保することが狙いです。
尾道地区生コンクリート協同組合は、御調から瀬戸田の各地域に、6事業者で、4.5トンの水を運搬することができるミキサー車を77台所有しており、災害発生時、市の要請により火災現場への消防用水や避難所への生活用水を搬送します。
協定を交わした平谷祐宏・市長は「去年の豪雨の断水で、水の重要性は身にしみている。この協定により市民の安心安全につながるのは、ありがたい」と話していました。(写真:調印式の尾道地区生コンクリート協同組合  田中民男理事長(左)と平谷祐宏尾道市長)

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