尾道市内コロナ感染36名3393例目

尾道市は4月19日(火)に、新たに新型コロナウイルス感染者4月18日(月)36名が確認されたと発表しました。

10歳未満7名、10歳代6名、20歳代4名、30歳代5名、40歳代5名、60歳代1名、70歳代2名、80歳代4名、90歳以上2名の36名です。10歳未満3名は尾道市立学校3校の児童です。該当校2校は調査のため4月18日から21日を学年閉鎖にします。該当校1校は調査のため4月19日から22日まで学年閉鎖とします。尾道市立保育施設の園児1名の感染が確認されました。施設での広がりは認められないため閉鎖はありません。尾道市立市民病院は4月19日職員2人、入院患者2名の4名の感染を確認したと発表しました。これで職員29名、入院患者20名の49名の感染確認となりました。市民病院は当面の間、救急診療を休止するなど病院機能を一部制限を続けます。外来診療、発熱外来は通常通です。陽性者と接触があった職員、入院患者にPCR検査を実施します。19日の職員感染者は40歳代1名、50歳代1名の2名です。居住地は市内2名です。症状は2名とも軽症で、自宅療養をしています。

これで市内の感染報告数は3358~3393例目となりました。

現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。

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