尾道市内コロナ感染3日間60名4424例目

尾道市は5月20日(金)から22日(日)に、新たに新型コロナウイルス感染者5月19日(木)20名、5月20日(金)19名、5月21日(土)21名の合計60名が確認されたと発表しました。

19日(木)は10歳未満3名、10歳代4名、20歳代1名、30歳代1名、40歳代2名、50歳代5名、60歳代2名、70歳代1名、80歳代1名の20名です。その内、30歳代1名は尾道私立学校教職員です。学校でのひろがりは認められないため休業はありません。10歳未満3名、10歳代2名は尾道市立学校4校の児童生徒です。1校を調査のため5月19日から20日を学年閉鎖としました。1校を調査のため5月20日から23日を学級閉鎖としましす。1校を調査のため5月20日から23日を学年閉鎖とします。1校は学校でのひろがりが認められないため休業はありません。5月20日(金)は10歳未満2名、10歳代5名、30歳代4名、40歳代2名、50歳代2名、80歳代2名、90歳以上2名の19名です。そのうち40歳代1名は尾道市市民病院職員です。居住地は尾道市外、症状は軽症で自宅療養をしています。病院機能に影響がないため通常通り業務を行っています。また、尾道市立保育施設園児1名の感染を確認しました。調査のため該当年齢クラスを5月21日クラス閉鎖としました。5月21日(土)は10歳未満3名、10歳代4名、20歳代2名、30歳代3名、40歳代5名、50歳代1名、60歳代3名の21名です。その内1名は尾道市学校教職員です。学校での広がりは認められないため休業はありません。10歳代2名は尾道市立学校2校の児童です。1校を調査のため5月23日から25日を学級閉鎖とします。1校は学校でのひろがりが認められないため休業はありません。尾道市立保育施設職員1名の感染を確認しました。施設での広がりが認められないため閉鎖はありません。

これで市内の感染報告数は4365~4424例目となりました。

現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。

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