尾道市が鳥インフルへの用心会議

尾道市は三原市の高病原性鳥インフルエンザ発生を受け、12月8日午後、市内の養鶏場に鳥インフルエンザが発生する恐れがあるため「尾道市悪性伝染病防疫対策会議」を開きました。会議では三原市の鳥インフルエンザの発生状況及び対応状況の説明、市内発生時の対応についてが話し合われました。会議終了後、取材を受けた平谷祐宏市長は現在、三原市発生場所に入る車両の消毒を御調支所でおこなっていること、市内に発生した場合、職員200人体制で県と連携して、万全を期すと話しました。尾道市内には100羽以上の養鶏農家が御調地区、因島地区に5軒42万羽が飼われています。

関連記事

ブログカレンダー

2024年12月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

アーカイブ

ピックアップ記事

  1. 2024-12-2

    世界エイズデー特別番組が聴けます

    12月1日の世界エイズデーにあわせて、尾道市とFMおのみちの共同制作で 尾道市特別番組「HIV…
                       
ミッチー
 
インターネットサイマルラジオ
リスナープレゼント
番組へのメール
番組表
パーソナリティー紹介
 

番組パーソナリティー

ページ上部へ戻る