こんばんは (⌒∇⌒)ノ"☆
大淵法子です
先週の「 おのなび情報局 」
スタジオに来てくださった尾道観光協会の檀上さんの手にはカメラが

「今日はカメラの話でも。。。」
と言いながら、ひょぃっとそのカメラを私に手渡してくださり
「そのレンズ、古いんですよ」と
そうなんですか?見た目にはぴかぴかですけど...?
「カメラ本体は新しいものですよ」
「そのレンズで撮ると、こんな風に少しピントのボケた写真が撮れるんです」
と尾道の商店街を撮影した写真を見せてくださいました
うん(。^。^。)輪郭がシャープではないけど、その分、柔らかい、奥行きがあるように感じます
そんなお話を伺いながら
ふだん何かの写真を撮る時には、できるだけはっきりと写すことを1番に考えている自分に気がつきました
( 記録のためだけ、とりあえず写ってればいいというのも多いですがf(^_^;) )
くっきりはっきりがいいばかりじゃない
これは写真に限らず言えそうです
そんな、気持ちの余裕、ゆとりのようなものがないのかも
σ( ̄∇ ̄;)
気をつけよ
そんなことにも気づかせてもらったいい感じにボケた写真たち
尾道観光協会さんのホームページ「おのなび」やFacebookページでも見ていただけます
『オールドレンズで巡る尾道カメラ散歩』
という投稿もありました☆
カメラつながりで
今日のユウガッタレディオ
18:15頃~は
「 第8回 写真のまち尾道四季展 」について
尾道市観光課の植田さんをスタジオにお迎えしてお話を伺います
四季折々、どんな写真があるのか楽しみです (((o(*゚∀゚*)o)))
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