こんばんは☆
大淵法子です。
今週火曜日は台風6号の影響で1日雨に…(続いて7号も発生)
って、早くない?? Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
と、なんとなく、ネット検索をしてみましたら…
『 台風7号は名前は「ドルフィン」(香港が提案したもので、白いるか)
台風7号が5月上旬までに発生するのは1951年の統計開始以降、最も早いペース 』
ということが様々なところに書かれていました。
やっぱり例年より早いんだ~とそのままいくつか検索結果を見ていっていると…気象庁をはじめ何ヶ所かに『台風委員会』という文字を発見。
台風委員会?台風の名前も決めると書いてあります…どんな団体なんだろぅ…
調べてみました(((o(*゚▽゚*)o)))
そしてわかったこと ↓
☆ 気象庁では毎年1月1日以後、最も早く発生した台風を第1号とし、以後台風の発生順に番号をつける(一度発生した台風が熱帯低気圧になった後で再び発達して台風になった場合は同じ番号を付ける)
うんうん。そうだよね。
☆ 台風には従来、米国が英語名(人名)を付けていたが、台風委員会(北西太平洋または南シナ海で発生する台風防災に関する各国の政府間組織。日本ほか14カ国等が加盟)は、平成12年(2000年)から、北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には同領域内で用いられている固有の名前(加盟国などが提案した名前)を付けることになった。
台風委員会って政府間組織だったんですね~~(^_^;)
そして、そうなんだ!? 台風に名前が付けられていることは結構前からニュースなどで聴いていましたが、確かに以前は英語名でしたよね?女性の名前が多かったような…
2000年に変わっていたなんて(^^;)
☆ 平成12年の台風第1号にカンボジアで「象」を意味する「ダムレイ」の名前が付けられ、以後、発生順にあらかじめ用意された140個の名前を順番に用いて、その後再び「ダムレイ」に戻る。台風の年間発生数の平年値は25.6個なので、おおむね5年間で台風の名前が一巡する。
ということは。。。もう3巡??
☆ 台風の名前は繰り返して使用されるが、大きな災害をもたらした台風などは、台風委員会加盟国からの要請を受けて、その名前を以後の台風に使用しないように変更することがある。
なるほど。。。
ふとした思いつきで検索をしてみたのですが、こんな変化があったとは…
大変勉強になりましたm(_ _)m
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