ユウガッタ・レディオ

エフエムおのみち【79.4MHz】月~金 午後5時00分~O.A.



(月) 村田佳奈子



(火・水) 四辻由美子



(木) 大淵法子



(金) 原田真弓

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心に響く学長の告辞でした

四辻由美子です。

 

今日は寒の戻りで、寒い一日でしたね。庭には、先週の暖かった陽気に木蓮の花が一気に咲き始めましたが、今日の寒さにちょっと躊躇しているそんな感じでしょうか。

 

さて、昨日は尾道市立大学の卒業式がしまなみ交流館で行われ今年も司会をさせて頂きました。

毎年、学長の告辞を楽しみに聞かせて頂いています。

今年は、中谷学長の初めての告辞でした。卒業生に限らず、年令に関係なくとっても良いお話しに、私は残りの人生に生かせていきたい思いました。

告辞を一部抜粋してご紹介します。

今日、私は社会に旅立つ皆さん方に三つのことを申し上げたいと思います。

まず第1が、『学ぶ姿勢でチャレンジしてほしい』

学ぶ姿勢でチャレンジするならば、勇気が出てきます。失敗しても学ぶことはできます。NHKの朝ドラの「まっさん」の鴨井商店の大将が、ウイスキー作りの夢を語るまっさんに「やってみなはれ」といいます。何もやらずに後悔するより、やって失敗する方が何倍も価値がある。するかしないか迷った時にはする方をとる。易しい道と難しい道に迷えば、難しい道を進む。人生とは不思議なもので、転べば転ぶほど最終的には、遠くまで行ける。失敗を恐れず、学ぶ姿勢でチャレンジしてほしい。

 

次に『楽しむ事の大切さ』

人間は楽しんでやらないと良い結果を出すことはできません。

皆さんが活躍する現場の活動の中に夢中になり、自分を高めるものを見つけてほしい。自分の能力を発揮できる課題を見つけて、課題が見つかれば、簡単に諦めていけません。粘り強く継続する、それが夢中になり、楽しみながら、良い結果を生み出すことに繋がっていきます。そういう意味で人世を楽しんで頂きたい。

 

そして、もう一つは、『恒に広く世の中に関心を持ち、自分で考える人間になってほしい』

 

アダムスミスは経済学の祖と言われていますが、彼は『道徳感情論』という著書で、人間は他人の感情や行為に関心を持ち、それに同感する能力をもつと述べて、これをシンパシー(共感、同感)と呼んで重視しました。

シンパシーとは、要するに相手の気持ちが分かるということです。

その相手を今の自分周りだけに限定せずに、将来の孫子に、そして顔も名前も知らない外国の人々に拡げることがグローバル化時代の教養ということです。

どうか他人の気持ちのわかる人間になってほしいと思います。

 

間をかなり省略していますが、私は胸にしっかり受け止めて、まだまだ頑張って生きていきたいと思ったお話しでした。

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