ユウガッタ・レディオ

エフエムおのみち【79.4MHz】月~金 午後5時00分~O.A.



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(火・水) 四辻由美子



(木) 大淵法子



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尾道大学卒業式の司会をさせて頂いて・・・

春なのに寒い朝でした。尾道でも最低気温が0度。お彼岸の中日が過ぎてもなかなか暖かくならないですね。ただ、 春のお花は次から次へと花を咲かせています。尾道の桜は、今日の段階ではまだつぼみです。この寒さでなかなか開花しないかも知れないですね。 開花が遅くなるのは、それだけ遅くまで咲いているということで、それはそれで、ちょっと嬉しい私です。

 さて、今日は平成22年度尾道大学卒業式がしまなみ交流館で行われました。光栄なことに卒業式の司会をさせて頂きました。

 学部生・修了生合わせて332名が尾道大学を旅立ちました。彼らが育った小中学校時代はゆとり時代。オンリーワン時代、 競争は良しとしない教育で、全国では運動会も徒競走もなく、あっても一緒に走ったり、また、差が出ないようにあらかじめタイムを計って、 同じくらいのタイムの生徒を一緒に走らせたりと、そんな時代でした。丁度、我が子と同世代で、何だか私が育った時代とのギャップに驚き、 コレで本当に大丈夫なのかと危惧したこともありました。その後、バブルがはじけ、不景気がずっと続き、やっと回復基調にと思ったら、 リーマンショック、さらに、今回の大震災と就職活動は超氷河期を迎えてしまいました。卒業生代表は謝辞で、 こんな厳しい時代を経験してきたのだから、 きっと何事にも柔軟に適応できるのではないかとプラス思考で行きたいと述べていたのが印象的でした。

学長の告辞は、この厳しい時代に、京セラの創業者の稲森和夫氏の言葉を贈られました。それは、人生・仕事の結果=能力×熱意×考え方。 平均的な能力しか持たない人間が、偉大なことをなし得る方法はないものかという問いに稲森氏自らの体験通じて答えを出した物です。 能力と熱意は0点から100点まで。つまりずば抜けた能力を持たない人間でも熱意があれば、 どんなに能力があっても熱意がない人間よりもはるかに素晴らしい結果を残せるということです。 ここに足し算でなくかけであることに意味があり、考え方は、マイナス100からプラス100まであり、世をすね、世を恨み、 まともな生き様を否定するような生き方をすればマイナスがかかると言うものです。そして、自ら振り返って、 出会いや出来事は偶然がほとんどで、その偶然はチャンスとなる偶然も苦難や試練を背負い込む偶然もあるが、 チャンスとなる偶然を活かしながら真正面から立ち向かってほしいというようなこともお話しされました。 学生達はこの告辞をどのように聞いていたのでしょうか。

私は、彼らよりずっとずっとこの先は短いけれど、これからでも遅くない、実行していきたいと思いながら聞いていました。

 諦めないで、プラス思考で人生歩んでもらいたいと思いながら司会をさせていただきました。

おめでとうございます。

 

 

 

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