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エフエムおのみちのスタッフが更新していきます。
尾道の出来事から、仕事のこと、スタッフの些細な日常など、雑多な内容でお届けします。
もちろん、番組やパーソナリティの様子など、エフエムおのみちのバックステージも紹介していきます。



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2006年11月14日

えびす講

先日、エフエムおのみちが所属する中央街三班のえびす講が行われました。毎年この時期に商店街の班単位行われるもので、 10日とか20日によく行われます。大阪の今宮戎神社で行われる十日戎などは有名で、これと同じく商売繁盛を祈念して行うものと思われます。 毎年、持ち回りで当番のお店が、お供えを買ったりとか、食事会の会場を予約したりと準備をします。 当番にはえびす講に関する資料がまわってくるのですが、この中にある帳簿などは戦前のものなどが残っていて、なんでも鑑定団の気分でした。 (ちなみにエフエムは去年当番でした)大阪や広島のえびす講は派手なお祭りですが、商店街のものは至ってシンプルで、 午後6時頃に艮神社に集まって、はじめに社務所の中で神事を行います。

えびす講1

 神主さんが祝詞をあげ、玉串を奉納し、御神酒を順にいただきます。

 

 

 

 

 

そこから今度は外にあるミニ社に移動し、

同じような神事があります。

えびす講2

 

この時はすごく寒いのですが、今年は例年に比べ暖かかったのでよかったです。

 

 

 

 

 

神社での神事が終わると、食事会に突入です。

えびす講3今年はエフエムおのみちでもCMをしている魚信でした。 (尾道に長年住んでいますが中にはいるのは初めてです)

 

 

 

 

えびす講4

会場は2階の大広間で能舞台もある立派なお部屋で、今年は特に参加者が少ないせいか、 余計に広く感じました。 また、 着物の女性がいちいちお酌をしてくれるので、思わず緊張してしまいました。 女性の方は料理が美味しいこともさることながら 「久しぶりに上げ膳据え膳でゆっくり食べることができる」と喜んでいました。 ご近所とはいえ、 あいさつ程度で普段はそんなに話をする機会もありませんが、この時ばかりはお酒も入り、 みなさんと普段は話さないような事までいろいろと話をします。そしてまた来年もこうやって楽しくお酒を飲んだり、 食事をして話をしたりできるよう、商売繁盛と健康を願いながら家路につきました。

2006年11月02日

ジョロウグモ

11月になってすっかり秋といった感じです。

さてこの季節になるとよく見かけるのがジョロウグモの巣です。 だいたい軒先や高い木の枝など風通しのよさそうな、えさとなる虫がよく飛んできそうなトコロに巣をつくっています。 時々低いところに巣を張っていることもあり、髪や顔にネバッとついてイヤな思いをすることもあります。

先日、出勤のとき路地を通っていたら、 ジョロウグモが片側の石壁からもう一方の木の枝に道を遮るように巣を張っていました。そこはよくクモが巣を張っているところなので、 毎朝通るとき角度を変えて見たりしながら、注意しているポイントです。その日はさすがにクモの巣が大きすぎて、 巣の端をちょっと壊したり、頭を屈めただけでは通れそうにありません。その路地はクモの巣が張るような路地ですが、 近所に住んでいるヒトが結構使います。そこで少し時間もあったので本格的に巣を取ることにしました。 辺りを見回すとちょうど握りやすそうな手頃な棒が・・・。ジョロウグモはちょっと巣が壊れただけではちっともめげず、 すぐ作り直してしまうので、どうせ壊すなら完全に取り去ってしまわないといけません。拾った棒を使って、まず真ん中の部分から壊し、 左右上下に伸びているクモの糸を丁寧に取っていきました。ジョロウグモの立派な巣といえども所詮はクモの巣。あっという間に取り去り、 手早い作業に満足し棒を捨てようかなと思ったところ、ちょうどそのとき近所の老人が近づいてきました。 その路地はまっすぐの道なので、 その老人はクモの巣を取っているところを見ていたはずです。

 

人知れずいいことをしようとやっていたのに見られてしまうとは・・・。 感謝されてまいっちゃうなー、いやーそんなつもりじゃなかったのに参った、参ったと勝手に照れながら通り過ぎる老人に 「おはようございます」と声を掛けました。するとその老人は「・・・・」といった感じで、 口をへの字に曲げてギロリと睨んでスタスタ歩き去ってしまいました。うーん、親切な行動を見かけて、 さわやかなあいさつを受けても無視していくなんて、きっと偏屈な孤独な老人に違いないっ。こっちもすっかりむくれて歩き出しました。 それにしても「おはようございます」ぐらい言えばいいのにな~、耳が遠いのかな~とあれこれ考えながら歩いていて、 ハタと気がつきました。

 

あの老人は偏屈でも、耳が遠いわけでもないのです。

 

ちゃんとあの老人は一部始終を見ていました。ただクモの巣が見えなかったのです。

あの老人にしてみれば、 こっちが朝から路地の真ん中で棒きれを振り回している不審な男だったのです。

 

それに気がついて言い訳しようにも、時すでに遅し。 老人は棒を振り回す不審な男を怖がってか、老人とは思えないスピードで歩き去ってしまい、すっかり遠くに行っていました。

 

みなさんも道でクモの巣を払うときは、人目をしっかり気にしてくださいね。 Wink

 

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