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性別が、ない! インターセックス漫画家のクィアな日々

柿原裕子です。

 


今日は、「シネマ尾道」で、明日から1週間の予定で公開される、ドキュメンタリー映画、

 

 


性別が、ない! インターセックス漫画家のクィアな日々」

 

 

の、渡辺正悟監督をゲストにお迎えしました。

 


「性別が ない」

 


タイトルを聞いただけで興味津々。

 

 


この映画は、セクシャルマイノリティ(性的少数者)の漫画家 新井祥さんと、そのアシスタントの美青年 うさきこうさんとの心の交流を縦糸に、主人公 新井祥さんと、周りのLGBT達との交流を横糸として紡がれる物語。

 

 

 

 


L      レズビアン(女性の同性愛者)


G    ゲイ(男性の同性愛者)


B    バイセクシャル(両性愛者)


T     トランスジェンダー(心の性と体の性が 

       一 致    しない人)

 

 


世の中には、LGBTの人が居ることは知っていたけど、セクシャルマイノリティの種類が他にも沢山ある事を知りました。

 

 

 


主人公の新井祥さんは、インターセックス。

 

 


女性として生きてきて、男性と結婚もするけど、30歳の頃に体が少しずつ男性化。

 


検査の結果、染色体に異常が見られたということ。

 
インターセックスの人は男性だったり、または女性として生きていく人も居れば、新井さんのように、中性として生きていく人も居るらしい。(新井さんは戸籍上は女性。外見は男性。心は中性。)
これは勉強になったわ!

 

 

 


私、個人としても、友人や周りにセクシャルマイノリティが居るから少しは知識があったつもりだけど、インターセックスは知らなかった。。。

 

 


私が中学生の頃の話、男の子と遊んでもどうも楽しいと思えず、、、、

 


でも、一人だけ一緒に居るとめっちゃ楽しい!何かすごく楽~。と思える綺麗な顔の男の子が居たの。

大人になって、初めて知ったのだけど、彼は、心は女の子だった。
もちろん、興味の対象は男の子。

 

そうか…同性だから一緒に居て、楽で楽しかったんだ!
と、後に知った私。


大人になって出会った時、

 

あの頃は、裕子が恋をしていた男の子と同じ男の子が好きだったの~LOVE

 

って言ってて、そうだったん~?と大笑いした覚えが。

 

実家の前はよく通るけど、
彼(彼女)は元気にしてるかしら?
と、ふと思い出したよ。

 

 

 

 


私も、元々「普通は…」って言葉があまり好きではないのだけど、
セクシャルマイノリティだけでなくて、今の世の中、いろんなマイノリティがあって、それぞれが人に迷惑かけずに、幸せに生きていけばいいよね。

 

 
主人公の新井さんの

 


「幸せに死んでやる!」


の言葉にとってもとっても共感したよ。
渡辺監督は、

 


「自分と異なる人を自然に受け入れる感覚が子どもたちの間で広まるよう、学校関係者にも観てほしい。」

 


と願っているそう。

 


私も母として、息子に、

 

自分と違うとか、大多数の人と違う人を、変だ。と決めつけたり、バカにしたりすることのないよう、自然と受け入れる事が出来る人間になって欲しいな。

 

 


色んな人に観てもらいたい作品です。


今週末は監督、新井祥さん、うさきこうさんの舞台挨拶も予定してますよ。

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