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風水害.2 「大雨による土砂災害」

土砂災害の多くは雨が原因でおこります。一時間に20㎜以上、または降り始めから100㎜以上になったら要注意です。

土砂災害とは、極めて急な斜面が急激に崩れる「崖崩れ」、渓流にたまった岩石・砂・泥が大量の水と一体となって激しい勢いで流れ出す「土石流」、ゆるやかな斜面の土砂が、ゆっくりと現状の地形をほぼ保ちながら大規模に移動する「地すべり」のことを言います。

土砂災害が発生する前には次のような現象が起きる場合があります。

崖崩れの前兆
「崖に割れ目が見える」
「崖から水が湧き出ている」
「崖から小石がぱらぱらと落ちてくる」
「崖から音がする」

 

土石流の前兆
「山鳴りがする」
「急に川の流れが濁り流木が混ざっている」
「雨が降り続いているのに川の水位がさがる」
このような現象は「土石流」の前兆です。

 

地すべりの前兆
「沢や井戸の水が濁る」
「地面にひび割れができる」
「斜面から水がふき出す」

このような兆候を見つけたら早めの避難をして下さい。

日頃から家の周りの自然環境を把握しておくことが土砂災害の被害を未然に防ぎ、できるだけ少なくすることの基本です。

尾道市総務課に「土砂災害危険区域図」がありますので
自宅周辺に危険な個所があるかどうか確認しておきましょう。