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風水害.1 「雨の降り方、雨量の目安」

雨は気象情報などから、ある程度の予測をすることはできますが、自然災害はいつどこで起こるかわかりません。強く降っていなくても、長雨の影響で土砂崩れなど、土砂災害がおこる場合もあります。被害を最小限に抑えるためにも、日頃から充分な備えと災害に対する知識を持つことが大切です。

集中豪雨とは狭い範囲に比較的短時間に大量の雨が降ることを言います。しかし雨の範囲、雨量などにはっきりとした定義はありません。気象庁では「激しい雨の状態が続き、24時間以内に200㎜以上になる大雨」としています。

豪雨の特徴は深夜から早朝にかけて降りやすく、豪雨の地域が移動して、どこでいつ急に降り出すか分からない。また雨の降り方が一様ではなく、数十分から数時間ほどの間隔で周期的に強弱を繰り返すことなどがあげられます。


雨の降り方とおおよその目安です。

並みの雨
1時間に5-10㎜
雨音がよく聞こえ、たちまち水たまりができる。
やや強い雨
1時間に10-20㎜
地面一面に水たまりができ、雨音で話し声がよく聞こえない。
強い雨
1時間に20-30㎜
土砂降りで側溝がたちまちあふれ、小さい川は氾濫する。
激しい雨
1時間に30㎜以上
バケツをひっくり返したように降る。

一般に1時間に20㎜以上、または降り始めてから100㎜以上になったら要注意です。
くれぐれも自分だけで安易に判断することなく気象情報に注意してください。

気象庁のホームページでは降水量と今後の予報をみることができます。
気象庁-解析雨量・降水短時間予報