第4回尾道映画祭レポート

てんこです(^o^)今日も元気ですか?今日から3月だね!

 

昨日、一昨日と、大林宣彦監督への感謝と追悼の想いを込めた「第4回尾道映画祭」が開かれました。

 

人数制限をしての開催でしたが、たくさんの人が会場のしまなみ交流館に集まってたよ!

 

今日は、27日のオープニングセレモニーの様子を写真とともにお伝えしますね♥

 

 

 

開演前、チェロの演奏でお客様をお迎え

 

 

弦楽四重奏の演奏で、映画「転校生」で流れていた「アンダンテ・カンタービレ」や「タイスの瞑想曲」などを演奏されました

 

 

そして、その音楽に合わせて

 

スクリーンには大林監督の想い出の写真が映し出されました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画「ふたり」の挿入歌、大林監督作詞・久石譲作曲の「草の想い」がソプラノで披露されました

 

胸がいっぱいで、泣けそうになりました・・・

 

 

 

平谷市長のあいさつもありました

 

 

 

そして、遺作「海辺の映画館 キネマの玉手箱」でヒロインを演じた、下関出身の女優 吉田玲さんが登場

 

 

大林監督の奥様でプロデューサーの大林恭子さんと娘さんのちぐみさん、キャストの厚木拓郎さん、細山田隆人さん、常盤貴子さん、映画作家の安藤紘平さんたちがリモートで参加して、トークショーがありました

 

 

 

 

 

常盤貴子さんが「本来なら尾道にうかがって、みなさんの前でご挨拶をさせて頂く予定だったんですが」と、とても残念そうにお話しされました

 

娘さんのちぐみさんが「自分も半分は尾道っ子です。心はみなさんと一緒にいます」って言ってくださって、嬉しかった!(^o^)

 

 

尾道から感謝状の贈呈と・・

 

 

花束が贈呈されました♪

プレゼンターをつとめてくれた可愛い2人の男の子は、なんと!名前が「トキオくん」と「カケルくん」 時をかける少女!?

(常盤貴子さんもびっくり!)

 

 

みんなで記念撮影

 

 

そして、尾道で20年ぶりに撮影された遺作「海辺の映画館 キネマの玉手箱」が上映されました。

監督のメッセージがぎっしり詰まった作品でした

 

 

 

上映のあとは、再びリモートでのアフタートーク

 

 

 

大林監督が亡くなったのは寂しいけど、映画を見れば、いつでも監督に会えるんだなあ-、とあらためて感じた時間でした

みんなの心の中に監督はずっと生きてるんですよね

 

 

スタッフのみなさんは、コロナ対策やリモートの準備などなど、それはそれは大変だったと思います。

素敵な時間をありがとうございました♥

 

 

 

外に出たら、すっかり暗くなっていて、駅前の夜景が綺麗だったよ

 

 

 

 

 

 

みんなで安心して尾道に集まれる日が早く来ますように

 

 

 

3月も元気に行こうね!

 

 

また明日(^o^)

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