四辻由美子です。

　今日は、昨夜のカープ、巨人戦の話です。遠藤の頑張り。西川のナイスキャッチ。ここまでは、何とか上手くいきました。ここからです。9回表のカープの攻撃。坂倉がフォアボールを選んで、小園がヒットを打ち、ノーアウト1、2塁。磯村バントで、それぞれ進塁して、ワンアウト2、3塁。上本敬遠で、ワンアウト満塁で、遠藤。この前辺りから、アナウンサーが初の完封か、遠藤のご両親の前で完封としきりにアナウンスします。磯村がバントしたのなら、確実に1点を獲りに行こうとしたのですよね。佐々岡さん。ご両親の前で完封をさせてやりたいとの気持ちも分からないではありませんが、ただ、8回の遠藤の投球はいっぱいいっぱいだったような気がしました。結局は内野ゴロで、あっけなく併殺でスリーアウト。9回は、ノーアウト満塁で、ピッチャー交代。ターリー。えっ？！ターリー、栗林じゃないの？とテレビに向かって独り言。あっけなく逆転サヨナラで負け。遠藤投手が可哀想で可哀想で、佐々岡監督への怒りが収まりません。温情がかえって、残酷な結果をもたらせてしまいました。もし、完封をさせてやりたかったのなら、なんでそのまま続投させてやらなかったんでしょう。自分が投げて、負けたなら、まだ諦めもつくでしょうに。そして、栗林じゃなかったんでしょう。調子悪かったのかなぁ。このブログ、昨夜書きました。怒りに任せて。この後、佐々岡監督のコメントが出るでしょう。監督は、何を語るのでしょうか。

　ここからは、番組が終了してからです。

栗林が不調だったとのコメントでした。あの9回は何だったんだ！

今日も、ラジオの野球中継を聴きながら帰ります。

綺麗な青空です。